ナスのオイル漬けとマヨネーズとポテトサラダをつくる

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先日は、イタリアフード協会監修『おいしくて、からだにいい オリーブオイルの選び方 使い方』にドライトマトのオイル漬けのレシピが載っているのを思い出し、作ってみた。この本で紹介されている料理はどれもシンプルで、とても簡単に作れるのでありがたい。ということで、他の料理も作ってみた。

オレンジタイムを使ったナスのオイル漬けオリーブオイルの手作りマヨネーズを使ったポテトサラダ

まずはナスのオイル漬け。詳しい作り方は本を参照していただければと思うが、要約すると、食べやすい大きさに切って、塩を振って水気をふきとったナスを、オリーブオイルでこんがりと焼いて、そのナスとタイムをオリーブオイルに漬けるだけ。

これもドライトマトのオイル漬けと同様、いいつまみになる。今回は、ちょうど密集してきた枝を切り落とす必要もあったのでオレンジタイムを使ったが、もっと香りの強い料理向きのタイムを使ったほうがよさそうだ。次はトウガラシも入れてみたい。

もう一品はポテトサラダ。まず、卵黄、白ワインビネガー、レモン汁、オリーブオイル、塩でマヨネーズを作る。じゃがいもをやわらかくゆで、マヨネーズであえ、パセリのみじん切りをちらす。

普段使っているマヨネーズよりもさっぱりした味わいで、いける。残ったマヨネーズは、野菜スティックやサンドイッチに使った。

《参照/引用文献》
● 『おいしくて、からだにいい オリーブオイルの選び方 使い方』イタリアフード協会監修(池田書店、2013年)





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