今年(2017)も現れたスズメガの幼虫にオリーブのフラントイオの葉を食われる

スポンサーリンク

タイトルにはスズメガの幼虫と書いたが、いまいち確信が持てない。

食われたフラントイオの葉の裏に赤い突起のようなものが見えた鉢を傾けて葉の裏に光りをあてると幼虫がついていた

昨年、オリーブの栽培を始めたときには、害虫のことなどまったくわかっていなかったが、ハマキムシ、コガネムシの幼虫、スズメガの幼虫などに次々と痛めつけられたおかげで、今年は害虫の存在に早めに気づくようになった。

今年の最初の被害はフラントイオ。葉が食われているのに気づいて、よく見てみると、葉の裏から赤い突起のようなものが出ていた。

鉢を傾けて、葉の裏に光りをあててみると、やはり幼虫がついていた。昨年はこのくらい小さい幼虫にはなかなか気づかなかった。ただ、葉を食っていることは間違いないが、まだ小さくて模様もはっきりしていないので、いまいちスズメガの幼虫だという確信が持てなかった。いずれにしても、これからはオリーブの害虫がどんどん出てくるので注意しなければならない。

《参照文献》
●『決定版 育てて楽しむ オリーブの本』岡井路子(主婦の友インフォス情報社、2014年)





● amazon.co.jpへ

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする