2018年のワイルドストロベリーの収穫はやはり白実から

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すでに何度も書いているように、我が家では、フレーズ・デ・ボア、ミグノネッテ、ワイルドストロベリー(白実)、ごく普通のワイルドストロベリーという4種のワイルドストロベリーを育てている。その4種類がランナーで増えて、プランターや庭でごちゃごちゃになってしまっている。

昨年(2017年)は実がなりだしたと思ったら、ほとんどが白実で首を傾げていたが、今年も出だしはまったく同じだ。それにしてもワイルドストロベリーの生命力、繁殖力はすごい。

ランナーでボールプランターから庭に進出した白実のワイルドストロベリー

冬に寒い日がつづき、けっこう雪も降ったため、弱ったりダメになったりした植物もあったが、ワイルドストロベリーはほとんど影響を受けなかった。かなりの耐寒性がある。

← こちらは、玄関の前に置いあるボールプランターから、ランナーで庭に進出したワイルドストロベリー。

大きめの長方形プランターの外で大きくなった白実のワイルドストロベリー

← こちらは、大きめの長方形のプランターから、外の地面にランナーを伸ばして勝手に増えてしまったワイルドストロベリー。

白実のワイルドストロベリーの方が繁殖力が強いのか、それとも単に赤実のものより実をつけ、熟すのが早いだけなのか。昨年は、だんだん赤実も収穫できるようになったが、果たして今年はどうか。

今年最初のワイルドストロベリーの収穫

← こちらが今年最初のワイルドストロベリーの収穫。大きさに関わらず、少し熟して柔らかくなっているものは甘くて美味しい。2、3個まだ熟してないものがあって、それらはちょっと酸っぱかった。





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