だいぶ前に、予想外の臨時休業で空振りに終わった柴漁港の「小柴のどんぶりや」に行き、穴子・石持・鯵の天ぷらと野菜天の四色丼を堪能する

タイトルの“空振り”については、以前の記事「柴漁港の「小柴のどんぶりや」を目指すが当てが外れ、リニューアルの「ブランチ横浜南部市場」にたどり着き、自宅で八角の刺身を味わうことに」に書いたとおり。

よく晴れた冬の日に久しぶりに小柴のどんぶりやに向かった。金沢八景駅から平潟湾プロムナードを経て、気持ちのいい海沿いの道を進む。

途中で、横浜市内にあるもうひとつの漁港、金沢漁港に立ち寄る。前にここで開かれるフェスタに行こうと思っていたら、コロナ禍で中止になってしまった。

小柴のどんぶりやがある柴漁港に到着。

この日は営業していた！

店には行列ができている。

われわれがオーダーした穴子・石持・鯵の天ぷらと野菜天の四色丼。石持も鯵もおいしいが、やはり肉厚でふっくらした穴子が突出している。やっと穴子を食べることができた。

われわれが店を出る頃には四色丼は完売していた。

この日は珍しく散歩を続行するのではなく、運賃が高いシーサイドラインに乗って横浜南部市場に向かった。

[※多忙で中断していたブログを再開するためのウォーミングアップしていたはずが、また大きな仕事が入って中断し、あらためてウォーミングアップ中。しばらくは空白の時期の作業や記録や記憶の整理になり、再開までには時間がかかりそうです]