川崎幸市場(南部市場)で月に一度催される「いちばいち」に行き、水産仲卸売場でかさごとほうぼうを買ってくる

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川崎幸市場(川崎市地方卸売市場南部市場)は、以前の記事で書いたように(「はじめて川崎幸市場(南部市場)に行って、ほうぼうやめばる、まぐろを購入し、食堂棟にある魚河岸定食・水喜でおすすめ御膳セットをいただく」)、水産仲卸売場が日曜と水曜の休市日を除くとだいたい一般にも開放されている(※「2020年3月3日より、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、一般の方の入場を制限させて頂いております」という注意書きあり)。

さらに月に一度、第2土曜日に「いちばいち」が催されている(※4月11日(土)のいちばいちは中止になり、5月以降の開催については現在未定となっている)。

そのいちばいちに行ってきた(これは2月初旬の話である)。

川崎駅西口から歩いて8時20分頃に市場に到着来場者で賑わう水産仲卸売場棟

川崎駅から徒歩で、市場に到着したのが8:20頃。いちばいちの告知には、以下のように書かれていた。

「先月に引きつづき、水産棟中央広場では温かい汁物をサービスいたします!
昆布出汁が効いた素朴な味わいの汁物で、心も身体も温まること間違いなし!お買い物の合間にぜひ温まりに来てくださいね!汁物は朝7時から配布スタート!なくなり次第終了です!」

来場者でにぎわう水産仲卸売場棟。

いちばいちの温かい汁物サービス

7:00から始まっていた温かい汁物サービスがつづいていたので、筆者もごちそうになった。

山定水産でかさごとほうぼうを購入

この日はこちら、山定水産でかさごとほうぼうを購入。前回、食事した食堂棟(冒頭のリンク記事参照)には寄らずに帰宅する。

山定水産で購入したかさごと活〆のほうぼう

山定水産で購入したかさご700円と活〆のほうぼう800円。また包丁の練習。料理については別記事で。




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