(※メモの状態のまま埋もれていた下書きをまとめた記事なので、季節感などがかなりずれている場合があります。なかには最低限の備忘録に過ぎない記事もありますが、振り返ってみると、1年半ほどの間にワインから日本酒に魅了されていく過程が見えてきて個人的に後々参考になりそうだったので、整理することにしました)
「伯楽星 特別純米」は、関内にある丸十酒店で購入。
基本的な情報をまとめておくと(裏ラベルなど参照)、醸造元:新澤醸造店/醸造元所在地:宮城県大崎市三本木/原材料名:米(国産)・米麹(国産米)/原料米:山田錦/精米歩合:60%/アルコール分:16度/製造年月:18.03。
醸造元のコメント(裏ラベルより):「『究極の食中酒』をテーマに、一層食材を引き立たせる事、また、冷で爽やかな酸がいきてくるように造りに取り組んでおります。燗にする場合は温度を高めにし、パッと消える味わいをお楽しみ下さい」
新澤醸造店は明治6年(1873)創業。東日本大震災で蔵が全壊したが、製造蔵を移転し、今では本社も再建を果たしている。
新澤醸造店の酒は、以前に「あたごのまつ 純米吟醸 ささら 冷卸」を飲んだことがある。
▼ 新澤醸造店の紹介動画。
まず常温で、うどの酢味噌和えをいただく。材料は、うど、わかめ、味噌、酢、砂糖など。
今度は熱燗で、黒ソイの塩焼きをいただく。