福島の地酒、天明 槽しぼり 純米火入~オレンジの天明~でかますの塩焼きをいただく

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(※メモの状態のまま埋もれていた下書きをまとめた記事なので、季節感などがかなりずれている場合があります。なかには最低限の備忘録に過ぎない記事もありますが、振り返ってみると、1年半ほどの間にワインから日本酒に魅了されていく過程が見えてきて個人的に後々参考になりそうだったので、整理することにしました)

「天明 槽しぼり 純米火入~オレンジの天明~」は、伊勢佐木町にある徳丸商店で購入。

伊勢佐木町の徳丸商店で購入した「天明 槽しぼり 純米火入~オレンジの天明~」のラベル「天明 槽しぼり 純米火入~オレンジの天明~」の裏ラベル

基本的な情報をまとめておくと(醸造元である曙酒造合資会社の商品説明や裏ラベルを参照)、醸造元:曙酒造合資会社/福島県河沼郡会津坂下町/原材料名:米(国産)・米麹(国産米)/使用米:会津坂下産山田錦(麹米)・会津坂下産米(掛米)/精米歩合:50%(麹米)・65%(掛米)/アルコール分:16度/製造年月:17.12。

醸造元のコメント(裏ラベルより):「旨・甘・酸で全体のバランスをとりながら、日本酒に流れる季節感を大切にした、丁寧で清潔な造り。氷温貯蔵から生まれる透明感溢れる清き酒を目指しています。僕らと同じ土地に立ち、同じ水で育まれ、同じ風に吹かれ、同じ陽にあたった米達、作り手が見える米達と、酒造りがしたいという願いから、麹米に会津坂下産山田錦磨き50%、掛米に会津坂下産米磨き65%を使用。酵母は、県酵母うつくしま夢酵母と弊社オリジナル自社酵母Nを使った酒ブレンドです」

▼ 曙酒造合資会社は明治37年(1904)創業。営業部長・鈴木孝教が蔵の第一と第二の転機について語る。

かますの塩焼き

「天明を飲むならまずここから!」と紹介されている純米酒の燗で、かますの塩焼きをいただいた。




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