岐阜の地酒、三千櫻 純米Rで黒ムツの煮つけをいただく

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(※メモの状態のまま埋もれていた下書きをまとめた記事なので、季節感などがかなりずれている場合があります。なかには最低限の備忘録に過ぎない記事もありますが、振り返ってみると、1年半ほどの間にワインから日本酒に魅了されていく過程が見えてきて個人的に後々参考になりそうだったので、整理することにしました)

「三千櫻 純米R」は、伊勢佐木町にある徳丸商店で購入。

伊勢佐木町の徳丸商店で購入した「三千櫻 純米R」のラベル

基本的な情報をまとめておくと(ラベルなど参照)、醸造元:三千櫻酒造株式会社/醸造元所在地:岐阜県中津川市田瀬/原材料名:米(国産)・米麹(国産米)/原料米:五百万石・一般米/精米歩合:70%/アルコール分:15度/製造年月:2017.9。

三千櫻酒造は明治10年創業。仕込み水について(公式サイトより):「自社の山から湧き出る清水を使用しています。水を守るため、木を切らず、植林をせず、総天然林として水源の山を維持しています」

▼ 言葉で売るのがいやなので、吟醸、大吟醸は名乗らず、すべて純米で通す――杜氏 山田耕司。

黒ムツの煮つけ

「三千櫻」のスタンダードな純米のぬる燗で、黒ムツの煮つけをいただく。材料は、黒ムツ、ごぼう、しょうが、しょうゆ、みりん、砂糖、澤屋まつもと厨酒、水など。




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