スペイン(カスティーリャ・ラ・マンチャ)ワイン、エストラテゴ・レアル・ティントでうなぎの赤ワイン煮をいただく

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(※メモの状態のまま埋もれていた下書きをまとめた記事なので、季節感などがかなりずれている場合があります。なかには最低限の備忘録に過ぎない記事もありますが、振り返ってみると、1年半ほどの間にワインから日本酒に魅了されていく過程が見えてきて個人的に後々参考になりそうだったので、整理することにしました)

「エストラテゴ・レアル・ティント」は、京急の南太田駅から近い横浜君嶋屋で購入。

君嶋屋で購入した「エストラテゴ・レアル・ティント」のラベル「エストラテゴ・レアル・ティント」の裏ラベル

基本的な情報をまとめておくと(インポーターである株式会社ヴィントナーズの商品説明や裏ラベルを参照)、生産者:ドミニオ・デ・エグレン(Dominio de Eguren)/生産地:スペイン、カスティーリャ・ラ・マンチャ、マンチュエラ/品種:テンプラニーリョ100%/熟成:アメリカンオーク3ヶ月/アルコール分:13.5%。

インポーターのコメント:「良く熟した黒いベリー系の香りやチョコレートに木苺のアロマ、温度が上昇するにつれ黒胡椒や八角等もほのかに感じられます。タンニンも充分に熟しており、リッチな果実味と滑らかな酸の絶妙なバランス。ピュアで綺麗なバランスを保ったまま美味しいフルーツの風味が余韻にまで続きます」

うなぎの赤ワイン煮

本日の料理は、うなぎの赤ワイン煮。田崎真也『安くて旨い! ワイン&簡単おつまみ (PHPビジュアル実用BOOKS)』に、「うなぎの赤ワイン煮」として紹介されている料理にならったもの。材料は、うなぎの蒲焼(市販)、ししとう、赤ワイン、添付の蒲焼のタレ、粉山椒、バターなど。