岐阜の地酒、小左衛門 山廃純米 旨醇(しじゅん) 超高湿度麹室造り 生酒の燗であゆのムニエル パイナップル・ソースをいただく

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「小左衛門 山廃純米 旨醇(しじゅん) 超高湿度麹室造り 生酒」は、磯子方面の散歩コースの近くに店をかまえる山本屋商店で購入。

磯子の山本屋商店で購入した「小左衛門 山廃純米 旨醇(しじゅん) 超高湿度麹室造り 生酒」のラベル

基本的な情報をまとめておくと、醸造元:中島醸造株式会社/醸造元所在地:岐阜県瑞浪市土岐町/原材料名:米(国産)・米麹(国産米)/原料米:ひだほまれ、あさひの夢/精米歩合:70%/アルコール分:19度/製造年月:2019.06。

醸造元のコメント(ラベルより):「お米の旨みを最大限引き出すため、麹菌が繁殖しやすい湿度98%という地獄のような環境で造りあげた麹『SUAS スーアス(Super Umami AspergilleuS)』を使用しました」

この旨醇には、パイナップルを思わせるような甘酸っぱさがあり、洋風の料理が食べたくなる。

あゆのムニエル パイナップル・ソース

この日の料理は、あゆのムニエル パイナップル・ソース。『フライパンひとつ・鍋ひとつ 本格派フランス料理集 (暮しの設計 NO.227)』に、「アユのムニエル パイナップル・ソース」として紹介されていた料理にならったもの(レシピと少し食材を変えている)。材料は、あゆ、パイナップル缶、生クリーム、バター、レモン汁、サラダ油、わが家で育てているペパーミント、カイエンヌペッパー、塩、黒こしょうなど。

以前この料理をつくったときにはまだワインを飲んでいたが(「ボルドーワイン、クラレンドル・ブランでアユのムニエル パイナップル・ソースをいただく」参照)、日本酒でも無理なく美味しくいただけてしまう。