■ たまたま2019年5月1日からの契約になったことにちなんで「令和農園」と呼ぶことにした貸し農園での体験のご報告 ■
以前から貸し農園に興味があり、いつか近いうちにと考えていたが、妹が乗り気になったことから急に話が具体化し、共同で一区画を借り、われわれと妹で半分ずつ使うことになった。
こちらが妹と共同で借りた一区画。12㎡とのこと。
天気のよい日を選んで、備えつけの鋤や鍬、スコップを使って畑を耕す。
黙々と土を掘り返し、土中の根などを取り除き、畑全体を耕して初日の作業終了。この日はひとりで作業したので、いい運動になった。
それから６日後、パートナーと農園を訪れ、他の人たちの畑を参考にしつつ、畝立てを行ない、農園に用意されている３種の肥料を指定された量だけまいた。
あとで農園のアドバイザーから、畝が少し高すぎるが、まあ問題はないと言われた。
せっかく畝ができたので、ためしにオレガノを植えてみた。家で以前に株分けをして、ベランダで育てていたオレガノのひとつ。ほったらかしにしていて、元気がなくなり、植え替えをしなければと思っていた。
妹がトマトを植える予定だったので、コンパニオンプランツになるのではないかと思い、妹の畝のほうにレモンバームを植えてみる。これも我が家のベランダで育てていたもの。冬を越して新芽を出したものの、なぜかカラスに何度も鉢の土を掘り返されて、育ちが悪くなっていたので、畑に持ってくることにした。
このオレガノやレモンバームがどうなっているかは、またあらためてご報告したい。
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