昨年(2016)コガネムシの幼虫に根を食われたオリーブのネバディロブランコが冬を越して新芽と花芽を出す

スポンサーリンク

昨年の夏にオリーブのネバディロブランコの根がコガネムシの幼虫に食われ、かなり悲惨な状態になっていたことは以前の記事で書いたが、その後のことはまったく報告していなかったと思う。

昨年の夏にコガネムシの幼虫に根を食われたものの、無事に春を迎えたネバディロブランコ

幼虫を駆除し、別の鉢に植え替えたネバディロブランコは、枝の下の方の葉の色が変わって落ちたが、木が枯れることはなかった。それから冬に入ったので成長はとまっていたが、無事に冬を越してくれた。

← これが現在の状態である。ベランダで育てているが、写真を撮るときに強風が吹いていたので、屋内に置いた。

春を迎え、新芽が出てきたネバディロブランコ

ベランダの端に置いてあったので、幼虫にやられたときのように土がおかしくなっていないか以外は、あまり細かくチェックしていなかったが、肥料をやるついでにじっくり見たら、新芽と花芽が出てきていた。これからは勢いをとりもどし、ぐんぐん成長してくれると思う。

あの根の状態を見たときは、もう無理かとも思ったが、やはりオリーブはたくましい。





● amazon.co.jpへ

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする