(※メモの状態のまま埋もれていた下書きをまとめた記事なので、季節感などがかなりずれている場合があります。なかには最低限の備忘録に過ぎない記事もありますが、振り返ってみると、1年半ほどの間にワインから日本酒に魅了されていく過程が見えてきて個人的に後々参考になりそうだったので、整理することにしました)
「マルケス・デ・リスカル リスカル・テンプラニーリョ 2015」は、サミット井土ヶ谷店で購入。安売りしてたので買い物のついでに。
基本的な情報をまとめておくと(インポーターであるサッポロビール株式会社の商品説明や裏ラベルを参照)、生産地:スペイン、カスティーリャ・イ・レオン/生産者:マルケス・デ・リスカル(Marques de Riscal)/品種:テンプラニーリョ種/アルコール分:13.5%/タイプ:フルボディ/飲み頃温度:15~17℃/合う料理:肉料理、チーズ。
インポーターのコメント:「自社畑のぶどうのみ使用。アメリカン・オーク樽にて樽熟成を実施。バランスのとれたタンニンによる十分なボディと余韻を持つしっかりとした味わいが特長です」
ちなみに、生産者であるMarques de Riscalの商品説明では、品種が、ティンタ・デ・トロ(テンプラニーリョの別称)85%、シラー10%、カベルネ・ソーヴィニヨン5%と表示されている。
▼ こちらは生産者マルケス・デ・リスカルのプロモーション動画。1858年創業のスペインを代表するワイナリー。このワイナリーが作ったホテルが途中に出てくるが、非常にユニークというか、アヴァンギャルドですごい。
▼ このホテルをもっとよく見たい人はこちらを。ぶどう畑の彼方に現れる建造物をとらえた映像が印象的だ。
本日の料理は、ガーリック風味のラムステーキ。材料は、ラム肩ロース肉、にんにく、ブロッコリー、クレソン、じゃがいも、バター、牛乳、オリーブオイル、塩、こしょうなど。