何度か失敗を繰り返したあとでアボカドの種がやっと芽を出し、鉢に植え替えたのを報告したのは、昨年(2016年)の11月頃のことだった。今回はまずそのアボカドの近況報告である。
植え替えたときにはこんなに小さい芽だった。
それから5ヶ月弱の間にここまで成長した。いまでは同じ鉢がずいぶんと小さく見える。
このアボカドを植え替えたあとで、再び発芽にチャレンジしていた。スーパーで購入し、食べたあとに残った種を3つ、前回と同じように水栽培ではなく、挿し木用の粒状培養土を入れたポットに植えておいた。
冬の間は土が乾きかけたら水をやるだけでまったく変化がなかったが、しばらく前にひとつの種が発芽した。
水栽培で何度も失敗し、土に植えたらちゃんと発芽するので、個人的にはやはり土に植える方法のほうがよいように思える。
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