圧条法(茎伏せ)で増やしたオレガノ シュープリームの子株を鉢に植え替え、親株は地植えに

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これは「匍匐性のオレガノ シュープリームを圧条法(茎伏せ)で増やす」の最後で予告したことだが、暖かくなってきたので、すでに親株から独立して根づいているオレガノ シュープリームの子株を鉢に植え替えることにした。

圧条法(茎伏せ)で新しい芽が出てきたオレガノシュープリーム

こちらが、前の記事を書いたときの状態。根づいた子株はまだ小さかったが、あれから1ヶ月以上経過し、だいぶ成長している。

大きめの鉢に植え替えたオレガノ シュープリームの子株

こちらが、大きめの鉢に植え替えた子株。子株は3つあったが、ひとつは妹にプレゼントし、残りのふたつを植え替えた。奥に見えるのがもうひとつの子株の鉢である。

地植えにしたオレガノ シュープリームの親株

こちらが、ベランダでの栽培から地植えにしたオレガノ シュープリームの親株。鉢から出してみると、根詰まりとまではいかないものの、だいぶ根が周囲まで伸びていた。植え替えるときに、冬の間に葉の色が変わってしまった古い茎を切り落としたのでだいぶさっぱりしている。

暖かくなるとどんどん成長するので、これから料理に活躍してくれそうだ。





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