我が家で育てているオリーブのなかで、花芽をつけていたシプレッシーノ、コロネイキ、ピッチョリーネ、ネバディロブランコなどが開花しはじめた。
← 我が家で一番よく育っているシプレッシーノ。1ヶ月ほど前にひと回り大きな鉢に植え替えた。前に記事で書いたガーデンセンター横浜のオリーブフェアで、会場にあったオリーブのリストのなかで、「花粉が多いため受粉樹向き」とされていた品種の1本。花芽をたくさんつけている。
← こちらが開花したシプレッシーノの花。
一番最初に購入したオリーブなのに、記事でちゃんと紹介していないような気がするコロネイキ。こちらは、木そのものの生長はかなりゆっくりな気がするが、花芽はたくさんつけている。
← こちらが開花したコロネイキの花。
← こちらが開花したピッチョリーネの花。ピッチョリーネについては以前、記事で紹介した。シプレッシーノと同じく「受粉樹向き」とされていた。たしかに花粉が多そうに見える。
← こちらが開花したミッションの花。以前、記事で書いたように、ミッションは近所のFUJIスーパーの植木コーナーに長い間、置かれたままで、だいぶくたびれていたものを半値で買ってきた。そのため昨年はあまり育たなかったが、それでも少しだけ花芽をつけ、花を咲かせている。新芽はたくさん出ているので、今年はかなり生長してくれそうだ。
← こちらは開花したネバディロブランコの花。昨年、コガネムシの幼虫に根を食われて倒れたものの、植え替えてなんとか復活し、花芽をつけ、開花してくれた。こちらも新芽が出てきているので、今年は生長してくれそうだ。
《参照文献》
●『決定版 育てて楽しむ オリーブの本』岡井路子(主婦の友インフォス情報社、2014年)
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