フレッシュのレモンバームのハーブティー、2018年春の最初の一杯を味わう

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我が家のレモンバームは、2016年に秋蒔きして、プランターで種から育てたもの。この冬の間に大半は枯れたが、仕事が忙しかったこともあり、そのままほったらかしにしていた。

2018年春の元気なレモンバーム

それが、暖かくなるにしたがって新しい芽を出し、大きくなってきた。古い株の根元から出てきたものとこぼれ種から育ったものが混ざっているようだ。

収穫したレモンバームの葉

あまり密集して風通しが悪くなるとまずいので、葉を収穫し、フレッシュのハーブティーをつくることにした。← こちらが午前中に収穫したレモンバーム。

フレッシュのレモンバームのハーブティー

← こちらが、熱湯を注ぎ、6~7分ほど蒸らして入れたハーブティー。色はあまり出ないが、レモンの香りがとても爽やか。

以前の記事でも書いているが、萩尾エリ子の『ハーブの図鑑―見て、読んで育てて使いきる』から、レモンバームの効能を引用しておく。

「葉のハーブティーは、おいしいだけでなく、記憶を高め、リラックスさせてくれますから、受験生にお勧めのティーといわれます。毎日飲んでいると頭脳は明晰、身体は元気。長生きのお茶でもあるのです」

「消化促進、発汗、鎮静作用があります。風邪、頭痛、不眠、気分の落ち込んだときに効果があります」

《参照/引用文献》
● 『ハーブの図鑑―見て、読んで育てて使いきる』萩尾エリ子(池田書店、1999年)





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