(※メモの状態のまま埋もれていた下書きをまとめた記事なので、季節感などがかなりずれている場合があります。なかには最低限の備忘録に過ぎない記事もありますが、振り返ってみると、1年半ほどの間にワインから日本酒に魅了されていく過程が見えてきて個人的に後々参考になりそうだったので、整理することにしました)
「ブリッコ・アル・ソーレ モンテプルチアーノ・ダブルッツォ 2015」は、どこで購入したか不明。判明したら加筆したい。
基本的な情報をまとめておくと(インポーターである日欧商事株式会社の商品説明や裏ラベルを参照)、生産地:イタリア、アブルッツォ、キエーティ/生産者:ブリッコ・アル・ソーレ/品種:モンテプルチアーノ100%/製造方法:オーガニック機関に認定されたブドウを使い、丁寧に仕上げました/アルコール分:12.5度/適温:16~18℃/合う料理:肉のローストやブレーズ、鶏肉料理。
インポーターのコメント:「アブルッツォ州でオーガニックで栽培されたモンテプルチアーノ種のぶどうで造られました。ドライフルーツや芳しい花の香りが華やかに立ち上る、ソフトなタンニンのある優しい味わいのワインです」
ネットで調べても、ブリッコ・アル・ソーレ(Bricco al Sole)の情報が見当たらないのが残念。
本日の料理は、仔羊のローズマリー風味。『フライパンひとつ・鍋ひとつ 本格派フランス料理集 (暮しの設計 NO.227)』に、「仔羊のローズマリー風味」として紹介されていた料理にならったもの。材料は、トマト、ラムチョップ、オリーブオイル、じゃがいも、にんにく、玉ねぎ、水、ローズマリーの葉、塩、黒こしょうなど。ローズマリーは我が家で栽培しているものを使用。