2019年GWの漁港巡り 沼津港 その一:横浜駅~沼津駅~沼津魚市場INO(イーノ)~沼津魚市場食堂~展望デッキ

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前回の銚子港につづく漁港巡りの第5弾は沼津港。

横浜駅から熱海駅で乗り換えて沼津駅に到着

横浜駅から東海道本線。7:30頃に出発し、熱海駅で乗り継ぎ、9:30頃に沼津駅に到着。例によって観光案内所でパンフレットやマップを入手する。

沼津駅から沼津港までは2km、一本道を歩いて30分

沼津駅から沼津港までは約2km、徒歩30分。バスでも行けるが、われわれはもちろん歩き。駅南口から南にのびる県道を進むだけの一本道なので迷うこともない。

沼津駅から徒歩30分で沼津港に到着

県道を歩いて沼津港に到着。写真では見えないが、この岸壁の左手、内港と狩野川の間のエリアに様々な施設や店舗が並んでいる。写真の正面左手に見えるのが沼津魚市場INO(イーノ)で、右手に見えるのが沼津港大型展望水門びゅうお。

沼津魚市場INOの入口

まずは腹ごしらえするために、沼津魚市場INOの2階に入っている沼津魚市場食堂に向かう。魚市場の建物の入口には、2階に入っている3店舗の案内板がある。

沼津魚市場INOの2階の通路

魚市場の2階の通路。セリが行われているときには、一般客もこの通路から見学できる。この通路の先に、沼津魚市場食堂とほかの2店舗がある。

沼津魚市場食堂に到着

沼津魚市場食堂に到着。店のサイトでは、食材へのこだわりが以下のように説明されている。

「当店は、セリが行われる魚市場の2階で営業しております。メニューは毎朝その日の仕入れで決める、日替わりメニューが中心です。市場のすぐ傍で営業しているお店だからこそ味わえる、駿河湾の新鮮な食材を使った定食、丼、一品料理等をご用意しております」

この日のメニューは?

この日のメニューは?

南側カウンター席からの駿河湾の眺めわれわれが注文した獲れたて刺身定食

この店のもうひとつの楽しみは展望。サイトでは以下のように紹介されている。

「店内にはカウンター席もご用意しております。特に南側カウンター席は、当店のみでしか体験できない、窓から駿河湾を眺めることができる展望席となっており、晴れた日などには、港ならではの風景をご覧になりながら、お食事をお楽しみいただけます」

われわれが店に入ったときにはまだ空いていて、誰もいない南側カウンター席に座ることができた。オーダーしたのは、獲れたて刺身定食。天気のよい日にこの風景を眺めながらいただく新鮮な刺身はまた格別。

気になった「海を見ながら朝食!」のチラシ

店を出たところで目についたのが、写真の一番右のチラシ。基本的に土日のこの時間、税込1000円で、食べ放題のバイキング形式で朝食がいただけるらしい。わが家からだと8:30までに入店するにはそうとう朝早く出なければならないが、一度はチャレンジしてみたい。

沼津魚市場食堂の向かいにあるすし廻鮮 うお亭

こちらは、沼津魚市場食堂の向かいに店を構えるすし廻鮮 うお亭。同じように1階の魚市場から仕入れる新鮮なネタで、手軽にしかも本格派の寿司を味わえるとのこと。

沼津魚市場の展望デッキから眺めた大型展望水門びゅうお

沼津魚市場の展望デッキから眺めた大型展望水門びゅうお。この展望デッキからの眺めは夜景がとてもきれいらしい。

沼津港巡りの後半ではまずそのびゅうおからの展望を楽しみ、沼津港内港を一周して施設や店舗が集まるエリアを訪れる。




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