令和農園日記2019:オレガノとレモンバームにつづいて、セージ、スイスチャードの苗を植え、ファジョリーニ・ミスティの種をまく

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■ たまたま2019年5月1日からの契約になったことにちなんで「令和農園」と呼ぶことにした貸し農園での体験のご報告 ■

我が家で挿し木で増やしたセージとこぼれ種から育ったイタリアンパセリ挿し木で増やしたもう1本のセージ

畝立てをして、ためしに我が家にあったオレガノとレモンバームの苗を植えてから5日後、今度は我が家にあったセージを持ってきて植えた。

そういえば我が家で育てているセージのことはほとんど記事にしていなかったような気がする。コモンセージとパープルセージを育てていて、どちらも購入してから3年はたっている。コモンセージは挿し木で増やしている。その挿し木で根がついた3本のうちの2本を持ってきた。

そのうちの1本には、こぼれ種から育ったイタリアンパセリもくっついているが、そのまま植えた。

5日前に植えたオレガノとレモンバームはとりあえずしなびたりはしていない。

イタリアのつるなしインゲン、ファジョリーニ・ミスティの種を購入ファジョリーニ・ミスティの種を農園に直播する

筆者が農園で育てたいと思っているのは、ハーブとイタリア野菜。そのイタリア野菜の種を扱っている店を調べ、相鉄の上星川駅から徒歩8分のところにある小平種苗商店に行き、ファジョリーニ・ミスティ(【種子】Gusto Italia つるなしインゲン ファジョリーニ・ミスティ トキタのタネ)というイタリアのインゲンの種を買い、ついでに店先に並んでいたスイスチャードの苗も購入した。

ファジョリーニ・ミスティは、栽培のポイントに「直播、定植どちらも可能」とあったので、前日植えたセージの隣に直播した。一週間で発芽するとのこと。この種は2品種が入っていて、インゲンの莢の色が、それぞれ黄色と紫色をしている。

スイスチャードの苗を畝の端のところに植える

一緒に購入したスイスチャードの苗も畝の端のところに植えた。スイスチャードもイタリア野菜。「宮城の地酒、一ノ蔵 山廃特別純米酒 円融でスイスチャードとベーコンの炒めもの、生にしんの煮つけ、新じゃがと牛肉の煮ものをいただく」で書いたように、上大岡の京急百貨店地下の食品フロアで見かけ、料理に使ったことがある。

ファジョリーニ・ミスティもスイスチャードもカラフルで面白い。





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