我が家では、フレーズ・デ・ボア、ミグノネッテ、ワイルドストロベリー(白実)、ごく普通のワイルドストロベリーという4種のワイルドストロベリーを育てている。だが以前の記事で書いたような事情で、4種がごちゃごちゃになり、見分けがつかなくなっている。そのワイルドストロベリーに実がなり、収穫すれば、単純計算では赤実と白実の比率が3対1になるはずだが、白実ばかりが目立っていた。
← こちらが前の記事で書いた最初に収穫した白実。収穫したのは5月5日。
それからも白実ばかりが目立ち、もしかしてランナーで増えたのは白実ばかりだったのではないかと少し不安になった。
← こちらが5月19日の収穫。赤実もひとつあるが、大きくなる前に熟してしまった感じだった。
← こちらが5月21日の収穫。赤実も獲れたが、まだまだ少ない。
しかし、その翌日、大きな葉に隠れた赤実を発見。目立たないところで育っていた。丸いものと楕円形のものがある。
それから、だんだん赤実も目につくようになった。← こちらはフェンスにぶらさげた鉢のワイルドストロベリー。
← こちらは、5月27日の収穫。たまたまだが、白実と赤実の大きさの違いが際立っている。
← こちらは、5月28日の収穫。
← こちらが、6月3日の収穫。いまでは赤実の比率のほうが断然高くなっている。
ただ、同じ赤実でもかたちや味がちょっと違うことはわかるのだが、残念ながらフレーズ・デ・ボア、ミグノネッテ、普通のワイルドストロベリーの赤実を判別することができない。というよりも仕事が忙しかったので、熱心に判別しようとしていなかった。
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