TOMIZ(富澤商店)の米麹で、塩麹、だし麹につづいて麹納豆をつくり、それをのせた冷奴やはんぺんのバター焼き、油揚げの麹納豆チーズ包みをいただく

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TOMIZ(富澤商店)で売っている「米こうじ(富山県産)/1kg」を使って、浅利妙峰『糀屋本店の塩麹レシピ』で紹介されていた塩麹やだし麹をつくったことは、「TOMIZ(富澤商店)の米麹で塩麹をつくり、2種類の豆腐のサラダや豚ロースの塩麹ソテーをいただく」や「TOMIZ(富澤商店)の米麹で、塩麹につづいてだし麹をつくり、りゅうきゅう(魚のだし麹和え)やごまだしうどん、だし麹つゆのそうめんをいただく」でお知らせした。

今回はそれにつづいて、同書で紹介されている麹納豆をつくってみた。

TOMIZ(富澤商店)で購入した「米こうじ(富山県産)」でつくった麹納豆

TOMIZ(富澤商店)の「米こうじ(富山県産)」でつくった麹納豆。正確には2度目につくったものの写真。1度目は写真を撮らないまま食べ切ってしまった。

ちなみに、ほぼ同じレシピがネットでも紹介されていた(「麹(こうじ)納豆 レシピ|みんなのきょうの料理」)。材料は、米麹、納豆、塩ふき昆布、濃口醤油、酒(またはみりん)、にんじん、白ごま。

その麹納豆を使って、料理をつくってみた。

麹納豆をたっぷりのせた冷奴

同書にも一例として紹介されていた冷奴。豆腐に麹納豆をたっぷりのせただけで、いいつまみになる。けっこう止まらくなる。

麹納豆をのせたはんぺんのバター焼き

麹納豆をのせたはんぺんのバター焼き。これもいける。

油揚げの麹納豆チーズ包み

手前右が、油揚げの麹納豆チーズ包み。「かりっ!とろっ!油揚げの納豆チーズ包み レシピ・作り方|クラシル」の応用。ちなみに左奥側は、余ったエンチラーダのフィリングを、ソースやミックスチーズと詰めたもの。そちらも悪くないが、やはり麹納豆が美味しい。

《参照文献》
● 『糀屋本店の塩麹レシピ』浅利妙峰(PHP、2011年)






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