本日のワインは、前日に開けた「ブエノス・ディアス シャルドネ ソーヴィニヨン・ブラン 2016」の残り。弘明寺商店街のほまれや酒舗で購入。
前日の記事をチェックするのが面倒な方のために基本的な情報をまとめておくと(三国ワインの商品紹介ページ参照)、生産者:グルーポ・ベレン、生産地:チリ、セントラル・ヴァレー(南緯30度―40度付近)、品種:シャルドネ50%、ソーヴィニヨン・ブラン50%、味わい:辛口、熟成:ステンレスタンクで2ヶ月、合う料理/チーズ:白身の肉、魚介類のパスタ、お寿司、帆立や海老のソテー、白かび、セミハードチーズ。
前日の記事ではさらに、製造元のグルーポ・ベレンや醸造家のホルヘ・マルティネスについても触れた。
休日の昼にパスタを作りながらまず一杯。前日に小ぶりのコウイカ二杯を料理したときにとっておいた墨袋ひとつと小分けにして冷凍してあった魚のブイヨン、トマトソース少々を使って、イカ墨のスパゲッティ。墨袋がすごく小さかったので、真っ黒にはならず、見栄えはよろしくないが、味はけっこういける。魚のブイヨンの旨味ともいえるが。
夜はまずサーモンのマリネ。材料は、サーモン、アーリーレッド、にんじん、レモン汁、白ワインビネガー、オリーブオイル、我が家で栽培しているイタリアンパセリとディル、塩、こしょうなど。
最近はまっているパンツァネッラ。材料は、固くなったバケット、にんにく、赤と黄色のプチトマト、きゅうり、セロリ、サニーレタス、白ワインビネガー、オリーブオイル、塩、こしょう、オレガノ(乾燥)など。
これも好物の菜の花のガーリックソテー。材料は、菜の花、にんにく、鷹の爪、オリーブオイル、塩、こしょうなど。シンプルだが美味い。
実はこれで終りではなくて、これから赤ワインを開けて、肉料理を作るのだが、それは次の記事で。