近所のスーパーの産直コーナーで立派な紫キャベツを見つけたので、塩だけを使ってザワークラウトを仕込み、おいしくいただく

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近所のスーパーの産直コーナーで見つけた大きな紫キャベツ

近所のスーパーの産直コーナーでこれまで見たことがないような大きな紫キャベツを見つけた。桜井ファームという農家さんで栽培されたもので、茨城県産、218円。近所の別のスーパーでは、これよりはるかに小さい紫キャベツが298円なので、これはお得。

大きな紫キャベツでザワークラウトをつくる

この紫キャベツでザワークラウトを仕込むことにした。つくり方は、普通のキャベツのザワークラウトと同じで、基本的に使うのは塩だけ。ちなみに、紫キャベツのザワークラウトは前にも何度か仕込んだことがある(「今度は硬くて食べづらい紫(赤)キャベツでザワークラウトをつくり、アイリッシュシチューやアラ(という魚)のイタリアンソテーに合わせていただく」)。

紫キャベツから水分が出てくるのを待つ

紫キャベツが大きかったので、いつもの容器には収まりきらず、ふたつになった。詰め込めば入りそうにも見えるが、まだキャベツから水分が出てくるので、ぎりぎりまで詰めると大切な漬け汁が溢れてしまう。

使うのは塩だけと書いたが、わが家の場合は、保存してある普通のキャベツのザワークラウトから、漬け汁を大さじ1杯ほどとり、スターターとして仕込みたてのザワークラウトに入れている。その方が発酵が加速するようだ。

8日前に仕込んだ紫キャベツのザワークラウト

仕込んでから8日後のザワークラウト。酸味もちょうどよくおいしくいただいた。

[※多忙で中断していたブログを再開するためのウォーミングアップしていたはずが、また大きな仕事が入って中断し、あらためてウォーミングアップ中。しばらくは空白の時期の作業や記録や記憶の整理になり、再開までには時間がかかりそうです]





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