京都の地酒、玉川 自然仕込 山廃純米 山田錦 無濾過生原酒の熱燗で玉川の酒粕を使った鮭の粕鍋をいただく

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(※メモの状態のまま埋もれていた下書きをまとめた記事なので、季節感などがかなりずれている場合があります。なかには最低限の備忘録に過ぎない記事もありますが、振り返ってみると、1年半ほどの間にワインから日本酒に魅了されていく過程が見えてきて個人的に後々参考になりそうだったので、整理することにしました)

「玉川 自然仕込 山廃純米 山田錦 無濾過生原酒 H28BY」は、弘明寺商店街のほまれや酒舗で購入。

弘明寺商店街のほまれや酒舗で購入した「玉川 自然仕込 山廃純米 山田錦 無濾過生原酒 H28BY」のラベル「玉川 自然仕込 山廃純米 山田錦 無濾過生原酒 H28BY」の裏ラベル

基本的な情報をまとめておくと(醸造元である木下酒造の商品説明や裏ラベルを参照)、醸造元:木下酒造有限会社/醸造元所在地:京都府京丹後市久美浜町/原材料名:米(国産)、米こうじ(国産米)/原料米:山田錦(兵庫県)100%/精米歩合:66%/仕込水:城山の湧き水を使用/アルコール分:20度以上21度未満/製造年月:17.04/日本酒度:――/酸度:――/おすすめの飲み方:ロック◎、冷やして◎、室温◎、ぬる燗○、上燗◎。

醸造元のコメント(裏ラベルより):「山田錦で仕込む、山廃の純米酒は初めての限定バージョン。優雅な旨味と酸味、じんわりとした余韻が楽しめます」

醸造元のコメント(HPより):「『自然仕込』シリーズ米違いバージョンの最新商品。このシリーズはいずれも酸とアミノ酸が豊富で、深いコクと旨みのある味わいが特徴です。山田錦バージョンはそれに加えて、山田錦らしいふくらみがアクセントを添えています」

この玉川は、この日に開栓。アルコール分が高くて、濃くて、パンチがある。

鮭の粕鍋

この日の料理は、ほまれや酒舗で購入した玉川の酒粕を使った鮭の粕鍋。『鍋料理 寄せ鍋からビーフシチューまで、温かい世界の家庭料理(暮しの設計 NO.161)』に「さけの粕鍋」として紹介されていた鍋を参考にした。材料は、生鮭、じゃがいも、にんじん、玉ねぎ、かぶ、こんぶ、玉川の酒粕、白みそ、塩、酒、水など。玉川を60℃超えるまで温めて美味しくいただいた。




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