前年の11月に初めて仕込んだ味噌が無事にできあがり、味噌汁やその他の料理に使っておいしくいただいた

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だいぶ前の記事「諏訪泉の原料米の生産者でもある田中農場の米こうじを使ってはじめて自家製味噌を仕込んでみる」で初めて味噌を仕込んだことをお伝えしたが、その結果のご報告。

自家製味噌の仕込み終了

仕込んだ直後は、重しのことまで考えていなくて、とりあえず水を入れた瓶をのせて、それが少し大きいために蓋が浮いていた。その後、もう少し小さい重しを用意して、蓋を閉じ冷暗所で保存してあった。

仕込んでから9か月と1週間ほどでできた自家製味噌

仕込んでから9か月と1週間ほど経過した味噌。味見していい感じなので使うことにする。

できあがった味噌をタッパーに移す

タッパーに移すとこんな感じ。

できたての味噌で味噌汁をつくる

さっそく味噌汁。ひいき目もあるかと思うが、これはおいしい!

なすとピーマンと豚肉の自家製味噌炒め

なすとピーマンと豚肉の自家製味噌炒め。大豆のかたまりが残っているのがわかる。

仕込んだときに大豆を潰すのにかなり苦労したが、次回はそこらへんをもう少し手際よくしたい。

スペアリブのヨーグルト味噌焼き

ヨーグルトメーカーでつくったヨーグルトと自家製味噌のたれに漬けて焼いたスペアリブ。付け合わせは、常備している自家製発酵ピクルスとザワークラウト。

自家製味噌、おいしいのでまたつくりたいと思っている。

[※多忙で中断していたブログを再開するためのウォーミングアップしていたはずが、また大きな仕事が入って中断し、あらためてウォーミングアップ中。しばらくは空白の時期の作業や記録や記憶の整理になり、再開までには時間がかかりそうです]





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