(※メモの状態のまま埋もれていた下書きをまとめた記事なので、季節感などがかなりずれている場合があります。なかには最低限の備忘録に過ぎない記事もありますが、振り返ってみると、1年半ほどの間にワインから日本酒に魅了されていく過程が見えてきて個人的に後々参考になりそうだったので、整理することにしました)
「月の輪 純米吟醸吟ぎんが48」は、弘明寺商店街のほまれや酒舗で購入。
基本的な情報をまとめておくと(裏ラベルなど参照)、醸造元:有限会社月の輪酒造店/醸造元所在地:岩手県紫波郡紫波町高水寺/原材料名:米(国産)・米麹(国産米)/原料米:吟ぎんが100%/精米歩合:48%/アルコール分:16度/製造年月:2017.8。
醸造元のコメント(裏ラベルより):「弊蔵のある紫波町(しわ・48)にちなみ、吟ぎんがを48%に磨きました。蔵人の力を結集して醸しました日本酒をどうぞお楽しみください」
月の輪酒造店は、明治19年(1886)創業。仕込み水には、蔵の敷地内にある井戸水を使用。
▼ 月の輪酒造店を紹介する動画。女性杜氏・横沢裕子が語る若いメンバーによる酒造り。
いまだに日本酒の知識なく、たまに店のおかみさんにオススメを聞いたりしつつ、いろいろ飲んでみている段階。
本日の料理はまず、超シンプルなあじのたたき。
こちらは、西健一郎『季節のおかず 暮しの設計216号』に「あじのたらこ和え」として紹介されている料理にならったもの。材料は、あじ、たらこ、京ねぎ、八方だし、柑橘系の絞り汁、淡口醤油、塩など。
こちらは、「やりいかとアンチョビのシンプルソテー|ゼクシィキッチン」を手本にしたやりいかとアンチョビのソテー。