ポルトガル(ドウロ)ワイン、フィロコ ドウロ 赤でラムチョップの香草パン粉焼きをいただく

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(※メモの状態のまま埋もれていた下書きをまとめた記事なので、季節感などがかなりずれている場合があります。なかには最低限の備忘録に過ぎない記事もありますが、振り返ってみると、1年半ほどの間にワインから日本酒に魅了されていく過程が見えてきて個人的に後々参考になりそうだったので、整理することにしました)

「フィロコ ドウロ 赤 2014」は、(たぶん)上大岡方面への散歩のルートにあるKYリカー 上大岡店で購入。

「フィロコ ドウロ 赤 2014」のラベル「フィロコ ドウロ 赤 2014」の裏ラベル

基本的な情報をまとめておくと(インポーターであるモトックスの商品説明や裏ラベルを参照)、生産地:ポルトガル、ドウロ(ドウロD.O.C.)/生産者:キンタ・ド・フィロコ(Quinta do Filoco)/品種:トウリガ・ナシオナル40%、ティンタ・ロリス40%、トウリガ・フランカ20%/醗酵:ステンレスタンク/熟成:ステンレスタンク/アルコール分:14%/味わい:ミディアムボディ/飲み頃温度:14度。

インポーターのコメント:「銘醸地ドウロ産。カシスやスミレの香り。味わいは熟したブルーベリーやコーヒー、ほのかなスパイス感にしっかりした酸、柔らかなタンニンとのバランスが心地よい赤ワインです」

この時期、特に好んでいたグルナッシュ、シラーのブレンドのワインを買おうと店に入ったものの、見当たらなかったので、このワインを買ってみた。まったく知らない3品種のブレンド。

ラムチョップの香草パン粉焼き

本日の料理は、ラムチョップの香草パン粉焼き。『ハーブ全書 (ブティック・ムック No. 795)』に、「ラム(仔羊肉)の香草焼き」として紹介されていた料理にならったもの。材料は、ラムチョップ、塩、黒こしょう、ブランデー、オリーブオイル、ドライのパン粉、イタリアンパセリ、パセリ、タラゴン、ライム、しめじ、しいたけなど。