(※メモの状態のまま埋もれていた下書きをまとめた記事なので、季節感などがかなりずれている場合があります。なかには最低限の備忘録に過ぎない記事もありますが、振り返ってみると、1年半ほどの間にワインから日本酒に魅了されていく過程が見えてきて個人的に後々参考になりそうだったので、整理することにしました)
「石鎚 挑戦桶(チャレンジタンク) かすみ純米 H28BY」は、弘明寺商店街のほまれや酒舗で購入。
基本的な情報をまとめておくと(裏ラベルなどを参照)、醸造元:石鎚酒造株式会社/醸造元所在地:愛媛県西条市氷見丙/原材料名:米(国産)・米麹(国産米)/使用原料米:愛媛県産松山三井100%/精米歩合:60%/使用酵母:自家培養酵母/日本酒度:+2.5/酸度:1.7/アルコール分:17度以上18度未満/製造年月日:29.11.11。
毎年、「新たな挑戦と飛躍を願い」醸される挑戦桶(チャレンジタンク)。これまで飲んだ「純米 寒造り新酒 “初(うぶ)”」や「吟醸 夏吟 槽搾り」とは異なる甘みがあり、アルコール分も少し高めのおりがらみ。
本日の料理は、豚肉の味噌鍋。『鍋料理 寄せ鍋からビーフシチューまで、温かい世界の家庭料理(暮しの設計 NO.161)』に「豚肉の味噌鍋」として紹介されている鍋を参考にした。
材料は、豚ロース薄切り肉、こんにゃく、玉ねぎ、しめじ、にんじん、ごぼう、赤味噌、みりん、日本酒、サラダ油など。この酒の甘み、旨みは、豚肉に合う。