広島の地酒、一代弥山 プレミアム01 純米吟醸 直汲み生でタコのセビッチェやなすとズッキーニのソテーをいただく

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(※メモの状態のまま埋もれていた下書きをまとめた記事なので、季節感などがかなりずれている場合があります。なかには最低限の備忘録に過ぎない記事もありますが、振り返ってみると、1年半ほどの間にワインから日本酒に魅了されていく過程が見えてきて個人的に後々参考になりそうだったので、整理することにしました)

「一代弥山 プレミアム01 純米吟醸 直汲み生」は、弘明寺商店街のほまれや酒舗で購入。

弘明寺商店街のほまれや酒舗で購入した「一代弥山 プレミアム01 純米吟醸 直汲み生」のラベル「一代弥山 プレミアム01 純米吟醸 直汲み生」の裏ラベル

基本的な情報をまとめておくと(裏ラベルなど参照)、醸造元:中国醸造株式会社/醸造元所在地:広島県廿日市市桜尾/原材料:米、米麹(原料米は全て広島県産)/使用米:八反錦100%/精米歩合:麹米50%、掛米55%/アルコール分:17度以上18度未満/

ラベルのデザインについて(裏ラベルより):「一代弥山の新たな挑戦であるプレミアムシリーズ。稲の果実である籾米(もみごめ)を敷き詰め、瀬戸内海に浮かぶ幻想的な弥山を表現しています」

弥山(みせん)というと、筆者などは、かつて自分が登った伯耆大山の弥山や、このブログで石鎚酒造の「石鎚」を取り上げたときに写真入りで紹介している石鎚山の弥山をすぐに思い浮かべてしまうが、こちらは瀬戸内海に浮かぶ厳島(宮島)の最高峰・弥山のことを指している。

地図を見ればわかるように、中国酒造は厳島の対岸に位置している。このラベルはそれを踏まえて、瀬戸内海に浮かぶ厳島の弥山を表現している。

前日にたっぷり仕込んだタコのセビッチェを本日もなすとズッキーニのソテー

前日にライム風味のマリネ・タコのセビッチェをたっぷり仕込んだので、本日は、白ワインではなくガス感のあるフレッシュでフルーティーな日本酒で、漬かりきったバージョンをいただく。

材料は、タコ、玉ねぎ(紫玉ねぎ)、ピーマン、赤ピーマン、生チリ(唐辛子)、ライム絞り汁、トマト、アボカド、コリアンダー、オリーブオイル、レタス、紫キャベツなど。

なすとズッキーニのソテーもいただいた。材料は、なす、ズッキーニ、にんにく、唐辛子、オリーブオイル、塩、こしょう、パセリなど。