「手取川 山廃仕込純米酒 ひやおろし 無濾過生詰」は、磯子方面の散歩コースの近くに店をかまえる山本屋商店で購入。
![磯子の山本屋商店で購入した「手取川 山廃仕込純米酒 ひやおろし 無濾過生詰」のラベル](https://suburban-landscape.net/wp/wp-content/uploads/2020/01/7e4fb131732fd723b50af76c8d83445b-400x300.jpg)
![「手取川 山廃仕込純米酒 ひやおろし 無濾過生詰」の裏ラベル](https://suburban-landscape.net/wp/wp-content/uploads/2020/01/a54ed00c3b392829114ad83b4cfae7f5-400x300.jpg)
基本的な情報をまとめておくと(裏ラベルや醸造元である吉田酒造店の商品説明など参照)、醸造元:株式会社吉田酒造店/醸造元所在地:石川県白山市安吉町/原材料名:米(国産)、米こうじ(国産米)/原料米:麹米・山田錦、掛米・五百万石/精米歩合:60%/使用酵母:金沢酵母/アルコール分:16度/日本酒度:+6/酸度:1.6/アミノ酸度:1.9/製造年月:2019.08。
醸造元のコメント(裏ラベルより):「『ひやおろし』とは冬・春先に搾ったお酒を一度火入れした後に貯蔵し、ひと夏を越え、二度目の火入れをせずに生詰したお酒です。『取手川 山廃仕込 純米酒 ひやおろし』は、上品で穏やかな上立香、まろやかでふくらみある旨味、柔らかい酸味優しい甘みがバランス良く広がり、後味のキレの良さが秋の味覚との相性を引き立てます。常温・ぬる燗にして頂くと、尚芳醇な香りと旨みをお楽しみ頂けます」
この手取川は、「石川の地酒、手取川 山廃仕込純米酒 ひやおろし 無濾過生詰のぬる燗でさけの粕鍋をいただく」のときに抜栓してから常温保存で1年と2か月ほど。
![豚肉とさつまいもの味噌炒め](https://suburban-landscape.net/wp/wp-content/uploads/2021/01/ea04e5e6f95dbe7701f8d7b3577b18ae-400x300.jpg)
豚肉とさつまいもの味噌炒め。「豚肉とさつまいもの味噌炒め 作り方・レシピ|クラシル」を手本にした。
![炊きあがったさつまいもご飯](https://suburban-landscape.net/wp/wp-content/uploads/2021/01/21db0fef74b4686e56880e808b8b9d1b-400x300.jpg)
さつまいもご飯。「さつまいもごはん(芋ご飯)のレシピ/作り方|白ごはん.com」を手本にした。
![干し大根の麹漬け](https://suburban-landscape.net/wp/wp-content/uploads/2021/01/7b15b60e10fe99f621c1ea86aaee955c-400x300.jpg)
自家製の干し大根の麹漬け(「スーパーで買った干し大根でつくった麹漬けが箸休めにもちょうどよく、またつくりたいと思っている」参照)。
![手取川の熱燗でさつまいもの煮もの、豚肉との味噌炒め、炊き込みご飯をいただく](https://suburban-landscape.net/wp/wp-content/uploads/2021/01/764730cb21356769dcd01e6accf7fb1e-400x300.jpg)
手取川の熱燗で。醸造元の吉田酒造店の商品説明では、合う料理として「すき焼き、ハンバーグステーキ、サバの味噌煮、かれいのから揚げ、酢豚、八宝菜」が挙げられているが、自社培養金沢酵母のバナナを思わせる穏やかな香りやまろやかなコクは、幅広い料理に合いそうなので、なにを飲むか迷ったときに重宝する。
● amazon.co.jpへ