横浜中央卸売市場・水産物部の一般開放日に買った食材で、焼き牡蠣、寄せ鍋、すずきのフリットやムニエル、ケイパーとレモンのソースをいただく

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横浜中央卸売市場の水産物部の一般開放日は、月2回(第1・第3土曜日)、午前9時から午前11時まで(※4月の一般開放は中止「【中止】ハマの市場を楽しもう!水産物部の一般開放日」)。

はじめて開放日に行ったときには、時間がちょっと遅かったので、鮮魚類は買わなかった(「月2回の一般開放日に横浜中央卸売市場の水産物部に行き、軽く買い物をして、飲食街のカネセイで人気メニューの舟盛定食をいただく」)。そこで2度目は早めに行き(「今年最初の一般開放日に横浜中央卸売市場の水産物部に行き、牡蠣や鯛の切り落とし、すずきなどを買い、飲食街のカネセイでお刺身丼をいただく」)、しっかり食材を調達してきた。

横浜中央卸売市場の一般開放日に買ってきた牡蠣

こちらが買ってきた牡蠣。1個100円で6個。

4個は焼き牡蠣で

そのうちの4個は焼き牡蠣で。

鯛の切り落としを使った寄せ鍋

パックにどっさり入って300円だった鯛の切り落としは寄せ鍋に。残りの牡蠣も投入。

包丁の練習をするために買ったすずき

包丁の練習によさそうだと思って買ったすずき、500円。持参のトートバックになんとかおさまる。

すずきのフリット

そのすずきを3枚におろして、半分はフリットに。ビールを使ったサクサク衣。

すずきのムニエル、ケイパーとレモンのソース

残りの半分は、ムニエル、ケイパーとレモンのソースに。『「アクアパッツァ」日髙良実シェフが教えるイタリア魚介料理レシピ』に、「いさきのムニエル、ケイパーとレモンのソース」として紹介されている料理にならったもので、気に入ってよくつくっている。材料は、すずきの切り身、ケイパー、レモン、バター、パセリ、薄力粉、オリーブオイル、塩など。

この料理ならと、「新潟の地酒、山間 仕込み10号 特別純米 中採り直詰め 無濾過生原酒の常温でふきの煮物やから揚げをいただく?」で開栓してから常温で5日おいた山間を試してみたが、やはりこの香りは料理と合わせるのが難しい。しばらくおいてまた様子をみることにする。