クビンスのヨーグルトメーカーで強い粘りがあるカスピ海ヨーグルトをつくり、下味とソースにヨーグルトを使った鶏ハムをいただく

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クビンス ヨーグルト&チーズメーカー KGY-713SM KGY-713SM」の付属のレシピにあるヨーグルトや発酵乳は一通り試しておこうと思い、今度はカスピ海ヨーグルトをつくってみた。

牛乳1000mlとカスピ海ヨーグルト100gを混ぜてヨーグルトメーカーへ

使用したのはフジッコのカスピ海ヨーグルト。牛乳1000mlとカスピ海ヨーグルト100gをよく混ぜ、温度を28℃、時間を24時間に設定。ケフィアやヴィーリに近い設定だが、こちらのほうが少し温度が高め。

発酵完了後、冷蔵庫で熟成および凝固させたカスピ海ヨーグルト

発酵完了後、6時間以上、冷蔵庫で熟成および凝固させたカスピ海ヨーグルト。

強い粘りがあるカスピ海ヨーグルト

さっそく試食。強い粘りがある。先日のヴィーリ(「クビンスのヨーグルトメーカーでヴィーリをつくり、フレデリックの『発酵食の歴史』で発酵の歴史や文化に思いを巡らせつつ、ヴィーリをソースに使ったスパイシーチキンソテーをいただく」)もこういう感じになるかと思っていたのだが、いまのところ原因不明。

カスピ海ヨーグルト+冷凍ブルーベリー+はちみつ

カスピ海ヨーグルト+冷凍ブルーベリー+はちみつ。酸味は抑えめでまろやか。

カスピ海ヨーグルトを使った鶏ハム

カスピ海ヨーグルトに漬けた鶏むね肉でつくった鶏ハム。ソースは、最近気に入っている塩麹入りのヨーグルトソース。真藤舞衣子『免疫力が上がる、おいしくなる からだが整う発酵おつまみ (立東舎 料理の本棚)』で紹介されていた。カスピ海ヨーグルトでもおいしい。





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