自家製レーズン酵母でつくった中種を継ぎ足し、ピザ、クッペ、カンパーニュ、ノルマーレなどいろいろなパンを試してみる

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ヨーグルトメーカーでつくったレーズン酵母で中種をつくり、その中種を使って生地をつくり、パンを焼いてみる」以来、自家製レーズン酵母でパンを焼くのが楽しくなり、いろいろなパンを試している。

強力粉や中力粉と水を加えてよく混ぜたレーズン酵母の中種

自家製レーズン酵母の中種をもうひとつつくり、交互に継ぎ足しをしながら育て、パン生地に使う。

左は、強力粉や中力粉と水を加えてよく混ぜ、目印になるように輪ゴムをつけた中種。

寒い時期なのでヨーグルトメーカーで中種を育てる

寒い時期なので26℃に設定した「クビンス ヨーグルト&チーズメーカー KGY-713SM KGY-713SM」で中種を育てる。4時間くらいでこのくらいになる。それを冷蔵庫で休ませてから使う。

レーズン酵母の中種を使ってピザを焼く

冒頭の記事で焼いたパンの次の試したのがピザ。「レーズンから起こした酵母さんでピザ作り|パン工房 王様のかくれ家」を参考にして生地をつくり、こんなふうにできた。

小型のクッペを目指してぶかっこうになったパン

小型のクッペを目指してぶかっこうになったパン。

アイリッシュシチューと紫キャベツのザワークラウトとレーズン酵母のパン

アイリッシュシチューと紫(赤)キャベツの自家製ザワークラウトとともにいただいた。ぶかっこうでもおいしいのでやめられない。

ちょっと焦げてしまったカンパーニュ風

ちょっと焦げてしまったカンパーニュ風。オーブンレンジの温度調節がなかなかうまくできない。

さんまのオイル漬けや生ハム、チーズをのせたレーズン酵母のパン

さんまのオイル漬けや生ハム、チーズ、サニーレタス、きゅうり、玉ねぎなどをのせていただいた。

イタリアのノルマーレを目指して焼いたパン

イタリアのノルマーレを目指して焼いた白いパン。谷本英雄『イタリアの味 (暮しの設計 NO. 217)』に「ノルマーレ」として紹介されているパンにならったもの。レシピではドライイーストを使っているので、そこらへんは勝手にアレンジ。「エミリア・ロマーニャ地方のチェントの町に古くから伝わるパン」とのこと。

ノルマーレのなかはこのような出来

ノルマーレのなかはこんな感じ。お手本のパンはもっと目が詰まっているように見えるので、本来のパンとは違ったものになっていると思われるが、おいしいのでまたつくりたい。

スペアリブの味噌ヨーグルト漬けとノルマーレ

スペアリブの味噌ヨーグルト漬けとともにいただいた。





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