横浜中央卸売市場・水産物部の一般開放日に購入した牡蠣、黒めばる、ほうぼう、いわしで刺身、蒸し牡蠣、いわしと菜の花のソテー、魚介のスープなどをいただく

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昨年末から、横浜中央卸売市場・水産物部の月2回の一般開放日に通うようになり、この日が2020年3度目の開放日(2月の第3土曜)になる(現在は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止となっている→「【中止】ハマの市場を楽しもう!水産物部の一般開放日」)。

万代橋には一般開放日を告げるのぼりがはためいていた

横浜中央卸売市場・水産物部の手前にある万代橋には、一般開放日を告げるのぼりがはためいていた。左に見えるのは、飲食街がある建物。舟盛定食が人気のカネセイもここに入っている(「月2回の一般開放日に横浜中央卸売市場の水産物部に行き、軽く買い物をして、飲食街のカネセイで人気メニューの舟盛定食をいただく」)。

2月第3土曜日の一般開放

この日は8:30をまわった頃に到着。

広場では果物や野菜も売っている

水産物棟の広場では、果物や野菜も売っている。

伊勢三の店先に並ぶ鮮魚

伊勢三の店先に並ぶ鮮魚。

角太商店のまぐろのかま

角太商店のまぐろのかま。

ムラマツの店先に並ぶ鮮魚

ムラマツの店先に並ぶ鮮魚。ここで、黒めばるとほうぼうを購入。

ポートサイド公園から眺める横浜中央卸売市場

帰り道にポートサイド公園から眺めた横浜中央卸売市場の建物。この日は、買い物だけで飲食街には寄らずに帰宅。

この日、市場で買ってきたほうぼう、黒めばる、いわし、牡蠣

この日、市場で買ってきた魚介類。ほうぼう1尾400円、黒めばる1尾500円、いわし5尾350円、牡蠣4個400円。では例によって包丁の練習開始。

黒めばるといわしとほうぼうの刺身盛り合わせ

黒めばるといわしとほうぼうの刺身の盛り合わせ。相変わらず盛りつけはいいかげん。

いわしと菜の花のソテー アンチョビ風味

いわしと菜の花のソテー。アンチョビがアクセント。

1個100円の牡蠣は蒸し牡蠣に

1個100円の牡蠣は今回は蒸し牡蠣に。

いわしのレモン漬け

いわしのレモン漬け。まだ書いてなかったと思うが、器はシールを集めてもらったあいあい皿。

黒めばるとほうぼうのぶつ切りを使った漁師風魚介スープ

静岡の地酒、開運 無濾過純米 生酒の常温と京都の地酒、益荒猛男 山廃仕込 特別純米原酒の燗でほうぼうとかさごの刺身と魚介のスープをいただく」でつくった漁師鍋風の魚介のスープがとても美味しかったので、今回は、残りの黒めばるとほうぼうのぶつ切りを使ってそれをつくった。前に鯛の頭と中骨からとった魚のブイヨン(小分けにして冷凍してある)を使い、黒めばるとほうぼうからも旨みが出る。翌朝、とっておいたスープを使ってつくったパスタも絶品だった。




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