「宗玄 純米 雄町 無濾過生原酒 H30BY」は、芹が谷にある秋元商店で購入。
![芹が谷の秋元商店で購入した「宗玄 純米 雄町 無濾過生原酒 H30BY」のラベル](https://suburban-landscape.net/wp/wp-content/uploads/2020/01/25b27cc8fcad49113556a2b87e85d00d-400x300.jpg)
基本的な情報をまとめておくと(ラベルなど参照)、醸造元:宗玄酒造株式会社/醸造元所在地:石川県珠洲市宝立町宗玄/原材料名:米(国産)・米こうじ(国産米)/原料米:岡山県産雄町100%使用/精米歩合:55%/アルコール分:17度。
この宗玄は、「石川の地酒、宗玄 純米 雄町 無濾過生原酒の常温と燗でするめいかのボイル サラダ仕立てやトマト煮をいただく」のときに抜栓してから常温保存で1年と1か月ほど。
![キャベツとエリンギのクリーミー酒粕炒め](https://suburban-landscape.net/wp/wp-content/uploads/2020/10/73f8383388c32059510bf6202f9b1b67-400x300.jpg)
この日の料理はまず、万能酒粕ペーストを使ったキャベツとエリンギのクリーミー酒粕炒め。なかじ『寺田本家の酒粕(さけかす)レシピ』で紹介されている万能酒粕ペーストについては、「万能酒粕ペーストを使って、キャベツとお揚げのクリーミー酒粕炒め、春雨と厚揚げのトマトクリーム炒め、切り干しときゅうりの酒粕納豆和え、かぼちゃのクミンクリーム煮などをつくる」で書いた。同書に「キャベツとお揚げのクリーミー酒粕炒め」として紹介されている料理を、油揚げの代わりに余っていたエリンギでつくった。
![たことじゃがいものジェノベーゼソース](https://suburban-landscape.net/wp/wp-content/uploads/2020/09/ad70f244d420a5a004b50b93c89e973c-400x300.jpg)
収穫したバジルを使ったたことじゃがいものジェノベーゼソース。この料理は、「挿し木で増やしたバジルを収穫し、購入したフードプロセッサーでジェノベーゼソースをつくり、魚介のカルパッチョや和えもの、パスタなどに使う」で先に取り上げている。材料は、たこ、じゃがいも、ジェノベーゼソース、レモン、塩、こしょうなど。
![いなだの西京焼き](https://suburban-landscape.net/wp/wp-content/uploads/2020/10/3a25373ce66204b73c060ed21d80ebfc-400x300.jpg)
いなだの西京焼き。「サワラの西京焼きと味噌床の作り方/レシピ|白ごはん.com」を手本に、西京みそに酒(澤屋まつもと厨酒)、みりん、砂糖を合わせた味噌床に三日漬けて焼いたもの。
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